コンセプト

子どもが健やかに成長していくには、家庭での暮らしや経験がとても重要です。

しかし、日本国内には、さまざまな事情で自分の家族と暮らすことができず、社会的な養護を必要としている子どもが、約4万5千人います。このような子どもたちを自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解で成長をサポートしてくれるのが「里親」です。

私たち「子どもの家庭養育推進官民協議会」では、子どもの「最善の利益」の実現のために、すべての子どもたちが幸福で愛情豊かな家庭環境のなかで成長できる社会をめざし、全国の有志の自治体と賛同する民間団体が協働して取り組みを推進しています。

この取り組みのシンボルとして、子どもの家庭養育推進官民協議会日本財団で「フォスタリングマーク」を作成しました。

私たちは、このマークのもと、同じ目標に向けて取り組む皆さんと力を合わせ、支援を必要としている子どもたちが、育ちを応援する里親さんのいる家庭と深い愛情で強く結ばれることを応援します。また、その家庭を支える社会の支援の輪が広がっていくことを願っています。そして、子どもがどこで生まれ、育つとしても、子どもの権利が守られ、温かく幸せな家庭で暮らし、自らの可能性を最大限に発揮できる社会の実現をめざします。

フォスタリングマーク
里親が育てる。社会が支える。
マーク+キャッチコピー
里親が育てる。社会が支える。
デザインに込めた思い
「縁結び」という言葉があるように「糸や紐が結ばれた様子」には、何か「つながり」や「絆」を感じさせる印象があります。このマークには、シンプルなデザインの中にも、里子と里親との「つながり」や「絆」、里親が育て、それを社会が支える気運の醸成などを願う思いが込められています。

マークの利用Q&A

フォスタリングマークの利用について、よくある質問をまとめました。まずはこちらをご覧ください。不明な点などありましたら、連絡フォームから気軽にご連絡ください。
Qフォスタリングマークとは何ですか?

里親制度の普及とともに、里親家庭を支えられる社会の創出を目指してつくったマークです。みなさんが地域で取り組む里親制度の普及活動や、里親養育を支えるネットワークを築くきっかけなど、里親家庭を社会で支えていくためのシンボルとして、運用していきます。

Qなぜフォスタリングマークを作成したのですか?

里親制度についてはまだまだ知られていないことが多く、その理解を広めたい、という想いからです。また、子どもたちにとって望ましい里親家庭を増やしていくためには、社会全体で里親家庭を支えていくことが大切です。その応援をするために、フォスタリングマークを作成しました。

Qフォスタリングマークを使えるのは誰ですか?

里親制度の普及や里親家庭を支えるという趣旨に賛同して頂ける方であれば、個人や法人を問わず、どなたでもご利用頂けます。

Qフォスタリングマークを使いたいのですが、
データをもらえませんか?

お問い合わせフォームからご連絡頂ければ、対応いたします。用途の詳細をお伝えください。

Qフォスタリングマークの色やサイズを
変えて使ってもいいですか?

フォスタリングマークの使用にあたっては、規定を定めています。マニュアルもございますので、まずは、お問い合わせフォームからご連絡ください。

Qフォスタリングマークを使って独自で
グッズ制作をしたいのですが。

趣旨に沿うグッズかどうか、検討させて頂く必要があります。まずは、どのようなグッズを制作されるのか、その詳細を問い合わせフォームからお知らせください。ただし営利を主たる目的とする場合や、趣旨に著しく反する場合は使用をお断りすることがあります。

Qフォスタリングマークは商標登録されていますか?

趣旨に反して使用されることがないよう、日本財団が商標登録をしています。